2002/4/18(木) 多摩川中流
最近、風が強かったり、天気が悪かったりで、多摩川へ行く機会がいつもつぶれていたのですが、久々に風の無い良いお天気です。以前から行きたかった、マルタ釣りに行きました。マルタは桜の咲くこの時期に川を遡上してきて、瀬の部分で産卵をします。今年は暖かくて、3月には瀬付きが始まっていたので、もう終了して帰ってしまったのではと、心配でした。
駐車場に車を置き、ここから15分ほど歩いて、目的地です。ここは広大な瀬になっています。瀬の中のあちこちで魚がバシャバシャやっているのが見えます。厚みのある魚もいて、コイも混じっているようです。マルタは帰って、コイの産卵が始まったのかとも思ったのですが、とりあえず釣り開始です。
3.3mのダブルハンドのリール竿に、4号のラインで、まずは5gのスプーンを使います。これだと軽いので、瀬付きの魚達にギリギリで届きます。何度か集団の中を流していると、ガンというアタリがあり、大きな50cmもあるマルタが釣れて来ました。しかし背中に掛かっており、スレでした。あちこちに傷が付いており、歴戦の強者だったようです。マルタ用の50cmアクリル水槽で写真を撮ってリリースします。
次は、バス用のオモリ付き針に、羽を巻いて作った毛針もどきです。セットをしていると、隣に釣り人が来て、この毛針を見て、「スプーンの方が良く釣れるよ」と教えてくれました。でも、私は、この毛針が良く釣れる事を知っているのです。数回投げただけで、早速と掛かって来て、写真のようにちゃんと口に掛かって釣れました。
産卵中の魚が餌を食うのか疑問な点もありますが、産卵中の魚の後ろに位置しているマルタ達は、流れてくる卵をパクパク食べているらしいです。ですからルアーや毛針を食う事もあるのでしょう。餌と思っているのか、邪魔者を排除しようと、反射的に食っているのかはわかりませんが・・・・・
毛針が壊れてしまったので、その後は7gのスプーンにして釣りました。これはちょっと飛びすぎで、サミングが難しいです。
40cm台2匹、50cm台5匹の計7匹を釣ったところで終了です。半分は口に掛かりました。もっと時間を掛ければ沢山釣れると思うのですが、他人の恋路をあまり邪魔するのも悪いので・・・・・


