2001/10/12(金) 利根川
1)早朝の釣り(水温15度)
 昨日から、学会で前橋へ来ています。朝、6時前に起きて利根川へ行きました。全く地の利が無いので行き当たりばったりです。公園の横で河原に出られる道があったので、ここでやってみる事にしました。一昨日の豪雨の影響か、本流はゴーゴーと音を立てながらすごい勢いで流れています。本流側では全く釣りになりません。
211012利根川1
 ちょっとワンド状になっている所で、1.8mのグラス竿にシモリ浮き仕掛け、タナゴ針にアカムシで始めました。深さは1.2m近くあります。本流からの流れが渦を巻いているので、投入場所がちょっと違うと、右へ流されたり、左へ流されたり一定しません。あまり手前に来ると根掛かりするし、流し方が難しいです。さっぱりアタリが無く、魚はいないのかと思ったのですが、寄せるために、寄せ餌を少し撒いてみました。10分もしたころ、ようやく最初のアタリがあり、小さなアブラハヤが釣れました。その後はポツリポツリとアタリが出始めて、15cmのウグイや、10cmのオイカワなど大きめな魚が釣れて来ました。しばらく続くとパタっと反応が無くなってしまい、しばらく釣れなくなります。もう一度寄せ餌を撒いてしばらくすると、小さなアブラハヤばかりが釣れてきました。結局その後は大きな魚は掛かりませんでした。
211012利根川2
 写真は,帰る時に撮った利根川と山々です.この辺りの山は,形がかなり変わっていますよね.
 AM6:30〜8:00までやってオイカワ1,アブラハヤ17、ウグイ5の計23匹でした。風が吹くと寒い位の陽気でした。

2)利根川のワンド(水温18.4度)

211012風車
 午後から再び利根川へ行きました。今度は上流へ移動しながら、釣れそうな場所を探しますが、なかなか良い場所がありません。途中で、初めて風力発電機を見ました。写真のような形をしていて,大きなものです.この大きさだとやはり設備費はかなりかかるんでしょう.すごくゆっくり回っていましたが、こんな程度でも発電するんでしょうかね?
 何カ所目かで、崩れたテトラがあって、比較的深そうなワンド状のトロ場を見つけました。足場があまり良くありませんが、何とか椅子をセットして始めます。手前から急に深くなっていて深い所は1m以上あります。モジリのような魚の気配はありませんが、とりあえず撒き餌を撒いておきます。1.8mの竿にシモリ浮き仕掛け、タナゴ針に餌はアカムシです。浮き下50cmにして餌を投入すると、時々浮きがピクっと動きます。しかし、合わせるような動きでは無く、なかなか魚の姿を拝めません。そのうちにようやくウグイが釣れて来ました。ポツリポツリと10匹位釣れた所で、またもやパタっと釣れなくなります。
 利根川でみる初めての釣り人がやって来て、隣でコイのぶっ込み釣りを始めました。このワンドには最近400匹のコイを放流したとかで、それを釣りに来たようです。「時間が経つと臭くなるんだ」とか言っていましたから、どうも食うために釣っているようです。コイは一昨日の雨で増水した時に流れて行ってしまったのではないかと思いましたが・・・・・
 さて、さっぱり釣れなくなったのでどうしようかと思ったのですが、今度は浮き下を1mに変更しました。とたんに浮きが動くようになり、棚の違いで釣れるという事を実感しました。魚の活性はあまり高くなくて、底の方でじっとしていて泳ぎ回っていないようでした。
211012利根川ワンド
 今日は、真夏のように暑くて、太陽がジリジリして来ます。どうも釣れ方がいまいちなので、ここは終了としました。
 PM1:00〜1時間の釣行で、アブラハヤ6,ウグイ9,オイカワ2の計17匹の釣果でした。
 
 

3)利根川:公園横のワンド

211012公園横
 更に上流を目指して走ると、公園が見えて来ました。この横はテトラが続いていて、波穏やかな良いワンドになっていました。特に特徴のある場所も無いので、適当な場所で、始めます。多摩川ならこんな良い場所なら、平日でも釣り人が一杯いるはずですが、一人もいません。
 1.8mの竿に、中通し浮き+目印のタナゴ仕掛けで始めます。比較的透明度が良いので、水中の目印でアタリをとる,この仕掛けが使えます。深さは1m程度で、底を切る程度にセットしました。アカムシで流して行きますが、全くアタリがありません。やはり活性が低いようなので、撒き餌をします。ごく一部の場所で浮きが動き、まず釣れて来たのは、タモロコでした。底にもテトラの凸凹があり、複雑な形になっているようです。この構造物の壁に沿った所に餌が行った時だけ、浮きが動くようです。場所がわかればこっちのもので、その場所を重点的に責めますが、何匹か釣れると魚がいなくなるのか、警戒するのか、釣れなくなってしまいます。魚が積極的に餌を追ってくる感じは無く、目の前に餌が来た時だけ、食いつくようでした。
 始めた時は、太陽サンサンで、暑くてたまらなかったのですが、4時前には,雲が出て来て、太陽を隠してしまい、そのうち、強い風が吹き出して、浮きが流れて釣りになりません。空を見ると,みる間に黒雲に覆われてきて、大粒の雨が降って来ました。あわてて撤収です。
211012利根川雨
 PM2:30から4:00までで、ウグイ4,オイカワ1,タモロコ7,アブラハヤ4の計16匹の釣果でした。
魚の活性はちょっといまいちでしたが、自然は一杯ですし,程々に釣れて、楽しい利根川釣行となりました。

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